6月のみどころは苔

6月の見どころ

艶やかな苔を眺めながら雨を楽しむ

6月の兼六園は梅雨の時期。雨の兼六園もまたステキな表情を見せてくれます。
雨宿りを兼ねて園内で一休みしながら、雨音と一緒にお茶を楽しむのも良いかもしれませんね。
この頃になりますと足元にある苔が青々として艶も出てきて、まるで雨を喜ぶようにイキイキとして見えます。園内の草木やお花が濡れている様子もシャッターチャンスが隠れていると思います。

灯籠の苔

緑一色の世界

梅雨の時期は是非、山崎山に足を向けてみましょう。紅葉で人気のスポットでもありますが、新緑のシーズンもまた必見です。全てが緑色一色となるなか、緑色の濃淡のコントラストがすばらしく、時が経つのを忘れてしまいそうです。
人通りも少ないので、山頂の御亭でゆっくりするのも良いと思いますよ。

緑一色の山崎山

六勝の一つ「水泉」の美を楽しむ

雨の話ばかりでしたが、晴れの日もいつもと違う風景を見ることが出来ます。兼六園を流れる曲水では週に2回玉石の美観を保つために作業員の皆さんが竹箒で石の表面に生えた藻などを落とす作業をしています。単なる作業なのかもしれませんが、兼六園の美しさを保つための仕事ぶり。これもこの時期の見所のひとつかもしれませんね。
そんな曲水の水辺には新緑になった桜の木とサツキの綺麗な花が咲き、この時期ならではの風景を見ることが出来ます。睡蓮の花もあちこちで見ることが出来ますので水辺に目をむけることがオススメの6月でもあります。

サツキ

兼六園エリアの魅力が広がる

また、6月には毎年恒例の百万石まつりも開催されます。金沢駅前をスタートする大名行列は兼六園の向かい側の金沢城まで入場してきます。400年にわたり受け継がれてきた金沢ならではの伝統行事も見逃せませんね。
金沢城公園内の玉泉院丸庭園も完成(2015年3月)し、さらに兼六園エリアが 魅力的になりました。是非足を伸ばしてご散策下さい。

玉泉院丸庭園

見どころマップ

6月の見どころを説明する地図

季節の花々

金沢市の公式ホームページで、兼六園の今の様子を花や木などの写真を交えながら紹介されています。
ぜひこちらもご覧ください。
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